--
--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
29
2015

身構える カワガラス

CATEGORYカワガラス
IMG_3033_resize3.jpg
カワガラス第一回冬羽  (Cinclus pallasii)  Brown Dipper  131113  Tochigi

もうすぐそこは2月、初春が目の前ですが今晩は雪だとか。去年は2月に都市部でもドカ雪がふりましたね。
気候変動に振り回されているのはなにもヒトだけではありません。
清流にすむカワガラスもその一種です。
カワガラスは比較的早い時期から繁殖をはじめ、主な餌は水生昆虫。ここで問題が生じます。

IMG_3028_resize3.jpg
カワガラス第一回冬羽  (Cinclus pallasii)  Brown Dipper  131113  Tochigi

ここ数年の気温の上昇により昆虫の発生時期が変化、育雛期に十分な餌を得られず繁殖がうまくいかない!よくきく話ですが、カワガラスは顕著にそれが形として現れていると何かで読みました。
なお、このような話はマダラヒタキやウトウなどなど様々な種で知られている現象でマッチ・ミスマッチ仮説と呼ばれます。
餌生物とこの場合であるとカワガラスの繁殖時期 その2つが異なる要因との結びつきが強いことによりこのような事象に陥ります。
なおこれを回避できる種も多い(?)ようです。
またカワガラスの川での採食方法には突入と底採食の2パターンがあるのは観察していれば分かると思います。気合いをいれてドボン!と入る場合と水の中をゆっくりブルドーザーのように進む場合とありますもんね。
なおこの2種類の採食方法は得られる餌生物が異なり、時期としても頻度が高い期間があったりと採食一つとっても面白い部分が多いです。

IMG_3013_resize3.jpg
カワガラス第一回冬羽  (Cinclus pallasii)  Brown Dipper  131113  Tochigi

ぶるぶるぶる、どういう気持ちで水に入るのか気になりますね。やっぱり身構えるのでしょうか。
祖父宅裏山だと警戒心が強くすぐ逃げてしまいますが、日光は観光客が多いためと思いますが目の前で採食を続けてくれるのでいい場所ですね。今年は忙しく秋口に行けなかったので、春行くのが楽しみです。
テストも終わり、授業は2つアウトと思います。テスト期間中に鳥関係の本は4冊読みました。道北のために海鳥の生態も軽く学びましたが ようやくすこし楽しい観察の仕方がわかったような気になっています(笑)
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。