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09
2014

その場しのぎ ヒヨドリ

CATEGORYヒヨドリ
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ヒヨドリ幼鳥  (Hypsipetes amaurotis)  Brown-eared Bulbul  140906  Ibaraki

ピューヨ!まだちょっと可愛い声はまだ森の中に響きます。
実りの秋 エノキの実が食べごろなのかヒヨドリが多く集まっていました。
頭は禿げてますが、もう少しするとふさふさになります。幼羽が摩耗してこうなるのでしょうか。とするとかなりヒヨドリの幼羽はその場しのぎの作りともとれますね(笑)
なおヒヨの換羽は原始的な様式ではなく、そこにひと味付け足した様式です。旧世界でどの程度共通なのかはわかりませんが、かなり一般的だと思います。

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ヒヨドリ幼鳥  (Hypsipetes amaurotis)  Brown-eared Bulbul  140906  Ibaraki

大人っぽい声も十分でます。ヒヨドリの声はかなりバリエーションが多く興味をそそられます。
が、フレーズが似通っていて抑揚が強い分カラ類等に比べ違いを認識するのがヒトには難しいですね。
この段階を経ると第一回冬羽にあたる羽毛のとげとげと目立つようになります。
腹部はもうだいぶ換羽がすすんでいます。幼羽は腹部真っ白ですからね。

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ヒヨドリ幼鳥  (Hypsipetes amaurotis)  Brown-eared Bulbul  140906  Ibaraki

頭をかいかいかい。可愛いですけどやっぱり頭が...(笑)
若鳥はまだ冬鳥と出会ったことが無い訳です。また寒さもまだ未経験。
とりぱんで多く取り上げられていますが、今後バトる相手も増えていきどんどんヒヨっぽくなっていくのでしょうか(笑)
まあ若鳥でも威勢はよく、成鳥だろうが大型ツグミだろうがおかまい無し。
闘争を避ける という点では平均点以下でしょうか。闘争を避ける術を考えて生活している種がいる一方でこういう種が日本では非常に繁栄しているので、どちらが良いのか分かりませんね。
ヒヨドリが闘争を避けていない とも言えないですし、自分の観察からの印象なので反論のある方はその考えを曲げずに今後も観察してください!
また前者に関しては別の機会に。

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キビタキ幼鳥  (Ficedula narcissina)  Narcissus Flycatcher  140907  Ibaraki

キビタキ幼鳥も移動中。MFにはクロツグミの幼鳥が群れで入っていました。
また報告ですが、バンディングを学ぶことになりました。国際鳥学会期間中にお話をさせていただいてまして、紹介をいただき来週から。
バンディングに関してはポジティブな印象はありません。知識を得るためにストレスを与えてまでする行為は批判に値すると今でも考えています。頭ごなしに強く批判する批判家の方々は理解できませんが。。。
しかし個体識別は野外調査に必要不可欠 今後仮に自然と関わっていく仕事につけば尚更です。
正直な考えをお伝えした所、標識調査の経験がないまま学術申請して捕獲調査をするよりは、鳥への影響を和らげることができるだろう とのお言葉をいただきました。
今までなんでこういう考え方ができなかったんだ!! と自分の考えの単純さを実感です。
今後 カラーリングで標識をし苦労をかける個体はいるわけですが、将来君の祖先はきっと保護するからごめんね!なんていう優しい気持ちで今後も関わっていけるよう心を濁らせないように頑張っていきたいと思います。
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